フジテレビのドラマやイベントなどの番組宣伝の仕事です。２年連続の年始のスペシャルドラマから月９になった木村拓哉さん主演の「風間公親 教場０」など。エンターテインメントという業種の仕事が、とても好きです。

三越伊勢丹グループの仕事です。三越創業３５０周年のステートメントコピーや仙台三越９０周年のステートメントコピーを制作するなど、節目の今年も、いろいろと内側から関わらせていただいています。

喫茶ギャラリー「アピスとドライブ」鎌倉店を開店しました。鎌倉・佐助でアピスラボラトリーのアートディレクター、今井クミさんと一緒に運営するお店です。喫茶、物販、ギャラリー、イベントなどで、お待ちしています。

映画「Ｄｒ. コトー診療所」の仕事です。２００３年にフジテレビで始まったドラマシリーズから、コピーを担当しています。あのコトー先生が、ここに生きている。作品の時間の流れに寄り添える仕事を、幸せに思います。

日立グループで働く「日立の人」たちを紹介するムービーです。あきらめられない日立の人たちの姿に、俳優の水上恒司さんのナレーションが重なります。みんな「明日に向かって、立ち上がる人」なのです。

建物や施設の管理を中心とした仕事をされている毎日興業の新聞広告の仕事です。ご縁があり、社長をはじめ社員の皆さんと直接仕事をさせていただいていますが、毎日の暮らしを支えている誠実な仕事を尊敬しています。

小さなオンラインストア「アピスとドライブ」を運営しています。アピスラボラトリーのアートディレクター、今井クミさんと一緒に運営するセレクトショップで、全国の作り手の皆さんと、いろいろお届けしていきます。

福島テレビの６０周年や、東日本大震災から１０年のプロジェクトの仕事です。福島で生きる人たちの「未来へ、つなぎたいもの」を取材して、地元に寄り添うテレビ局だからこそ伝えられる、実直なシリーズになりました。

東京新聞の仕事を久しぶりに担当しています。こういう時代ですが、熱心な読者の方々に支持されている東京新聞、スゴいと思います。吉田戦車先生が描く「かわうそ君」と仲間たちも、頑張ってくれています。

生協パルシステムのブランディングの仕事です。あらためて、サステナブルアクションのコピーやステートメントを制作。これまでＣＭソングや新媒体のネーミングなどを作りながら、日本の食と農について考えています。

こどもたちがリアルな体験をとおして社会のしくみを学べる「キッザニア」の新聞広告の仕事です。近頃は新聞広告を制作する機会が減ってしまっていますが、広告を見てくれた方々からの声に励まされる仕事になりました。

ピタットハウスの仕事です。これまで賃貸のイメージが強かったピタットハウスの売買を伝えるために、鈴木亮平店長に登場してもらいました。そしてスタッフみんな、鈴木亮平さんのファンになりました。

ホクトのきのこのテレビＣＭの仕事です。復活した人気シリーズのディレクションを初めて担当するにあたり、余計なことをしないのも大事な仕事なのだと考えました。シリーズでは初のラジオＣＭも制作しています。

ネーミングの仕事です。コピーライターの岩永嘉弘さんに師事していた時代から鍛えられ、多くのネーミングに取り組んできました。いつも強くて大きい、長く愛される名前を作りたいと思っています。

互助会であるベルコの冠婚葬祭などのＣＭの仕事です。コロナ禍の中で、結婚式を挙げること。結婚式に参加すること。ふたりとみんなの幸せが負けないように、その日の「おめでとう」がチカラになることを表現して。

東日本大震災をきっかけに、仕事を通して東北の応援を続けています。三陸の漁師たち、福島の若者たち。今では友人でもある彼らの前向きな強さと明るさを、いつもリスペクトしているのです。

すみません。広告の仕事ではなく、出演の仕事です（笑）。石井裕也監督から直接オファーをもらい、俳優部として１シーンに参加しました。石井組は熱いです。役者ってスゴいです。観ていただけたら、うれしいです。

東京都オリンピック・パラリンピック準備局のムービーの仕事です。東北にリアルに関わりつづけるスタッフたちと、「世界に感謝を伝えたい」という地元の漁師の皆さんの気持ちを大切にして作りました。

ロングライフデザインをテーマに活動を続けるＤ＆ＤＥＰＡＲＴＭＥＮＴとの仕事です。彼らが追求しつづけるものは、まさに「もののまわり」にある。ナガオカケンメイさんとの出会いから、もう３０年です。

放送タレントの松尾貴史さんは「折り顔」の作家でもあります。一枚の正方形の紙を切ったり貼ったりせずに顔を折るというアートに、言葉で参加しています。キッチュの才能には、いつも驚かされてばかりです。

福島の伝統的な焼き物である大堀相馬焼・松永窯の四代目、松永武士さんと一緒に取り組んでいる器のブランド「黒照：クロテラス」。ネーミングやコピー、そして全体の世界観を作り上げています。

木の屋石巻水産の仕事です。２０２０年元旦および平成から令和への新聞広告と、缶詰パッケージのアートディレクションは佐藤卓さん。絵本と見学通路のアートディレクションは今井クミさんです。

東日本大震災から９年になる２０２０年３月１１日の新聞広告など、三菱商事の仕事です。リアルに接してきた東北の皆さんのことを想いながら感傷的になり過ぎないように、明日へ向かう姿勢を表現しました。

Ｄ-ＵＰの埋没式ふたえ整形テープ「ワンダーアイリッドテープ」のムービーの仕事です。超過酷な撮影に取り組む武田真治さんの姿勢に、ひたすら感動しました。演出は、くろやなぎてっぺいさんです。

佐賀県唐津市のホテル・カフェ・アンテナショップ・ミニシアター・案内所などが入った複合施設のネーミングの仕事です。ＣＰＣｅｎｔｅｒの杉浦幸さん、福岡のアートディレクター三迫太郎さんと取り組みました。

アダストリアのアパレルブランド「ＧＬＯＢＡＬ ＷＯＲＫ」の店頭コピーの仕事です。商品だけでなく、ショッピングバッグの紙袋への切り替えなど、いわばファッションのシズル感を追求しています。

ＷＯＷＯＷの連続ドラマ「大江戸グレートジャーニー」の仕事です。映画「超高速！参勤交代」の原作・脚本と監督コンビによる、江戸から伊勢神宮を目指すロードムービー。こんな時代劇、きっと観たことないです。

清水建設のムービーの仕事です。先に企画ができていて、そこにコピーを書いています。日曜日の夜の人気番組などで放映されているので、多くの皆さんに見ていただけているようでウレシイです。

リクルートの仕事です。広告のコピーをはじめ、新しい媒体のネーミング開発やブランディングなど、さまざまな役割で関わらせていただいています。クライアントの近くで仕事をさせていただくと、話が早いです。

羽田未来総合研究所の仕事です。羽田空港のポテンシャルを活かして、ＨＡＮＥＤＡから未来へ。行き先である「ＴＨＥ ＦＵＴＵＲＥ」の部分に、さまざまな言葉を入れて展開できるコミュニケーションを作りました。

ＶＡＩＯのものづくりについてのＷｅｂサイトの仕事です。エンジニアの集団であるメーカーとしてのＶＡＩＯのこだわりを、カゼプロの皆さんと一緒に突きつめて突きつめて、コピーにしました。

ストライプインターナショナルとソフトバンクによるＥＣデパートメント「ストライプデパートメント」のブランディングの仕事です。ＣＰＣｅｎｔｅｒの杉浦幸さんと一緒に取り組みました。

ワタベウェディングのブランディングの仕事です。それまで何気なく使われていた「リゾ婚」という言葉に、もっと力を持たせたいと考えました。差別化のための要素は、クライアントの中にこそあるのです。

いろいろな意味で刺激的だった、永青文庫での「春画展」の仕事です。アートディレクターの高岡一弥さんをはじめ、やんちゃな大御所の皆さんとの自由すぎる企みは、ワクワクだらけでした。

ライスフォースのムービーの仕事です。ご本人も４年以上の愛用者であるクワバタオハラの小原正子さんの肌分析を、ドキュメントで表現しました。肌分析は自宅で簡単にできるので、ぜひ体験してみてください。

家電ブランドＡＱＵＡのブランディングの仕事です。ただ洗うだけではなく、ただ冷やすだけではなく。ＡＱＵＡの皆さんと一緒にプロダクトの価値を追求して、商品群のコンセプトコピーを開発しました。

マイナビ転職の仕事を、石原さとみさんを起用して３年間担当しました。ＣＭの演出は映画監督の石井裕也さん。アートディレクションは棟方則和さん。大好きなチームで、いい結果を出せました。

サイバーエージェントグループの恋活サービス「タップル誕生」のＡｂｅｍａＴＶ用のＣＭです。作詞：後藤国弘、作曲と歌：フォークシンガー小象さんの名コンビによる（笑）二度目の仕事です。

あの人気漫画「キングダム」を原作にした、モブキャストのゲーム「キングダム乱」のＷｅｂムービーの仕事です。演出は中村夫佐裕さん。小島瑠璃子さんとイジリー岡田さんのファンになりました。　

ＪＡ長野県の地産地消キャンペーンの仕事です。同じ長野県出身のアートディレクター、寄藤文平さんとのコンビで担当しました。信州は、おいしい。仕事を通して、少し故郷孝行ができました。

Ｆｒａｎｃｆｒａｎｃの２５周年の仕事です。ブランドコンセプトの刷新にあたり、新しいブランドスローガンを開発しました。Ｆｒａｎｃｆｒａｎｃとは、日常の中の「いろ」であると捉え直しました。

学研の仕事です。全国の小学校で７２万部が配布される親子のための運動・遊び情報誌「ソトイコ！」の開発など、学研の皆さんと一緒に子どものこと、親子のこと、家族のことを考えています。

ゴールドウインのコーポレートのブランディングの仕事です。ザ・ノース・フェイスやヘリーハンセンなどの人気ブランドを扱う企業としてのタグラインを、「ＳＰＯＲＴＳ ＦＩＲＳＴ」と掲げました。

アエラホームのブランディングの仕事です。クリエイティブディレクションとグラフィックデザインは佐藤卓さん、ＣＭの演出は東北新社の中島信也さん。デザインに導かれてコピーを書きました。 

一般財団法人 東美鑑定評価機構が日本経済新聞に掲載した新聞広告の仕事です。アートディレクターは、高岡一弥さん。公的美術品の価値を鑑定評価することは、文化を、きちんと経済にすることだと考えました。

川越市の仕事です。小江戸・川越出身の市村正親さんの地元愛に包まれての撮影になりました。アートディレクターは棟方則和さん。撮影は佐藤孝仁さん。縞木綿の「川越唐桟」の着物も素敵でした。

映画の宣伝の仕事です。キャッチコピーを書くだけでなく、予告篇をＣＭチームで企画して撮り下ろすことなどにもチャレンジしました。エンターテインメントという業種の仕事が、とても好きです。

ＴＢＳが主催する展覧会の仕事です。人類の至宝と呼ばれるものたちに感動させられながら、求められるのは観客動員というリアル。エンターテインメントという業種の仕事が、とても好きです。

アールシーコアのログハウス、ＢＥＳＳの家の広告や季刊誌など。アートディレクターはグリッツデザインの日髙英輝さん。亡き友人の鵜久森徹くんから引き継いで担当した、ちょっと特別な仕事です。

銀座一丁目にあったホテル西洋銀座のクロージングに向けて、最後の１年間のコミュニケーションを担当しました。それは閉館ではなく、閉幕だと考え、西洋銀座の皆さんと濃密な時間を過ごしました。

ＴＣＣ（東京コピーライターズクラブ）の新人賞をいただいたプチダノンの仕事をはじめ、食品や飲料の仕事です。日常の身近にあるものだからこその、 おもしろさと難しさ。この業種の仕事が、とても好きです。

ファッションや流通などの仕事です。バーバリーの「パーソナル・メジャーメント・オーダー・システム」では、そのスーツを「必ず似合うバーバリー。」と表現。自分でも、お気に入りのコピーです。

化粧品や薬品の仕事です。ＩＯＮＡのグラフィックとＣＭの撮影と演出は、上田義彦さん。作家の江國香織さんに書き下ろしていただいた文章を使うなどしながら、想像力の大切さを再認識しました。

自動車やビジネス機器の仕事です。トヨタのアルファードの誕生にあたっては、「最高の自分を楽しむ人へ。」というコピーを。その代表としてのジャン・レノさんのカッコよさといったら、本当に最高でした。

マスコミや出版などの仕事です。広告のコピーだけではなく、絵本や写真集のための文章を書いたりと、その広がりを楽しんでいます。言葉という表現に対して、いつも軽やかでいたいと思うのです。

その他の主な仕事です。コピーライターとしてフリーになって２７年を越えました。たくさんの縁をいただけたことに感謝して、これからも目的地までの、いいドライブを続けたいと思います。

準備中です。